登山と音楽とカメラあたりを中心にブログにしていきたいと思います。
by Rokuyon
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二口渓谷 アイスクライミング
東北を代表するアイスクライミングエリア
三ツ星課題 独眼竜 TRでいただきました。
初登と思いきや地元の伝説クライマーTさんが登っていたとのことで第2登?かな。 2ピッチ 独眼竜から15分程度岩壁沿いに山形方面に進むとあります。
日陰磐司 左ルート 3P 今シーズンは登り込みが出来ていなかったので、 まさかこんなルートをRP出来るだなんて思ってなかった。
私にとっては近くて遠い存在だった二口のアイスエリア、可能性を感じるシーズンだった。 来シーズンは二口に泊まり込んで登らないといけないな!
しかし、アプローチが長く敬遠される。
私は、例年は雪が閉まった2月後半から1~2回入るのみ。
今シーズンは全国的な暖冬で、二口もダメかと思いきや
例年入れないところまで車で入れる!
アプローチが半分になった!
氷のボリュームは落ちたもののアプローチの改善で毎週のように入ってました。
#
by Mt_rokuyon
| 2020-04-05 15:11
| アイスクライミング
|
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沢カメラ
沢カメラとして愛用してきた。
Nikonのミラーレス AW1
防水性と強度があり、どんな過酷な環境でも耐えられるカメラで、
沢登やアルパイン、雪山で活躍してくれたカメラ。
ちょっと重くてごついが重宝してました。
カメラの調子が悪くなったので2代目を先日購入したほど
お気に入りのカメラですが
ふと考えた。
もう、アクションカメラで十分じゃん。。。
AW1が発表された当時は、アクションカメラもあったもののまだまだ画質が悪く
種類もなく信用できなく。沢登や登攀に携帯するカメラとして選択肢にも入らなかった。
しかし、
性能も上がり、選べる機種も増えた今。
もうアクションカメラで十分だな。と思った。
こんご、一眼レフで防水や衝撃に特化したカメラは出てこないだろうな。
Nikonのミラーレス AW1
防水性と強度があり、どんな過酷な環境でも耐えられるカメラで、
沢登やアルパイン、雪山で活躍してくれたカメラ。
ちょっと重くてごついが重宝してました。
カメラの調子が悪くなったので2代目を先日購入したほど
お気に入りのカメラですが
ふと考えた。
もう、アクションカメラで十分じゃん。。。
AW1が発表された当時は、アクションカメラもあったもののまだまだ画質が悪く
種類もなく信用できなく。沢登や登攀に携帯するカメラとして選択肢にも入らなかった。
しかし、
性能も上がり、選べる機種も増えた今。
もうアクションカメラで十分だな。と思った。
こんご、一眼レフで防水や衝撃に特化したカメラは出てこないだろうな。
#
by Mt_rokuyon
| 2019-10-26 11:17
| カメラ
|
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クライミング動画
モチベーションの上がる動画を何点かUP
中嶋 徹の称名滝フリーソロ動画
流線上を登る姿は圧巻
デイビット・ラマの追悼動画
彼の偉業が収められています。
日本を代表するアルパインクライマー平出さんと中島さんのシスパーレ動画
2017 Shispare North East Face Exp
Drytooling D16世界最難関の動画
Margo Yayesによる5.15aRP
最終クリップの瞬間、感情があふれ出す。クライマーとして最高の瞬間。
中嶋 徹の称名滝フリーソロ動画
流線上を登る姿は圧巻
デイビット・ラマの追悼動画
彼の偉業が収められています。
日本を代表するアルパインクライマー平出さんと中島さんのシスパーレ動画
2017 Shispare North East Face Exp
Drytooling D16世界最難関の動画
Margo Yayesによる5.15aRP
最終クリップの瞬間、感情があふれ出す。クライマーとして最高の瞬間。
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by Mt_rokuyon
| 2019-10-13 11:26
| クライミング
|
Comments(0)
No climbing
相変わらず登れない日々
ジムの月パスを買っても元を取れずにその次が終わる。
そんな月日が流れモチベーションもだだ下がり
体もなまり、久々に行っても全然登れず。。。
ガシガシ登ってた頃の動画を見て気持ちを落ち着ける。
5.11C
目を付けてた、岩。初登を狙っていたが、気が付いたらみんな登ってた。
でもナチュプロのルートにしたいとひそかに思ってます。
ジムの月パスを買っても元を取れずにその次が終わる。
そんな月日が流れモチベーションもだだ下がり
体もなまり、久々に行っても全然登れず。。。
ガシガシ登ってた頃の動画を見て気持ちを落ち着ける。
5.11C
目を付けてた、岩。初登を狙っていたが、気が付いたらみんな登ってた。
でもナチュプロのルートにしたいとひそかに思ってます。
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by Mt_rokuyon
| 2019-09-21 23:09
| クライミング
|
Comments(0)
会津の名峰 志津倉山 雨乞岩スラブ登攀
東北百名山を読みながら週末に登る山を探していたら
志津倉山に目が留まった。
そこには、雨乞岩というスラブの一枚岩の写真が載っていた。
見た瞬間、登りたいという衝動に駆られた。
傾斜は緩く登れそうに思えた
早速、ググってみるが、
ネット上では登ったという情報はないものの、
ピンが遠目から確認できたとの情報が確認できた。
福島の知人に確認すると
昭和40年代に開拓されているとの情報をいただく。
あまり情報がないが、衝動が抑えられず
知り合いに声をかけると付き合ってくれるらしい!
とりあえず、偵察がてら行ってみることに!
6月某日、好天、決行となる。
装備は50mロープ、ハーケン&ナッツ&カム数個づつ。足元はラバーの沢靴とクライミングシューズ。
登山口からまずは雨乞岩の全景を確認できるポイントへ
20分くらい歩くと全貌が見えてくる
おー!いい感じ!
登れそー、、、ん?
あれ?
下部に雪渓が残ってんじゃん。。。
アイゼン持ってきてねーよ。。。と、想定外。。。
想定は、沢から直接スラブ下部に取り付く作戦だったが、断念。
ネットで見た通り下部のスラブは傾斜が緩いものの、雪崩でツルツルに磨かれホールド&スタンスが皆無のように見える
この時点で、私の登攀モチベーションは下がり
ただの登山でもいいかなぁなんて、あきらめモードが出てきた(汗
それでも、登れそうなラインを探すと
中部のテラスにつながるラインが見える。
パートナーからとりあえず行ってみようよと
前向きなコメントもあり、せっかくここまで来たのだから
とりあえず近くまで行ってみることに。
適当なとこから登山道を外れ中部スラブの近くまで行ってみる
藪を抜けると展望が開け、スラブの脇へ出る。
やはり、中部テラスへ繋がりそうなバンド帯がありトラバースで何とか行けそう!
まずはバンド帯に取り付くためスラブ脇を登る。
一部ブッシュが切れている所があるものの
まぁ、なんといけそうな感じです。
ビビりながらも進むことへ。
やはり、ブッシュがないところで神経を使う。
草が生えているが、足元が見えない。
踏んだらズルズル滑り落ちそうになる、草の生際を攻める(^-^;
このトラバースが一番、神経を使ったかも。
ビビりながらも、中部のテラスに到達!
思いのほか広いテラスでここでテント張っても楽しそう。
一応6月なら水も取れそう。(山椒魚?の卵もあり)
テラスで休憩ののち、上部スラブへ進む。
ここからが、本格登攀となる。
上部から2本の水線が、テラスで一本となる。
情報がないため我々は、水線の右から第一スラブと第二スラブとした。
(正式な呼び名があれば教えてください)
ここで、登攀ラインをパートナーと検討、
第二スラブのほうが寝ているので、第二スラブを目指すことへ。
テラスをから上部スラブへは↓を抜けようと思い、クライミングシューズへ履き替えて臨むものの、、、
スタンス&ホールドが微妙で脇から登りました(;'∀')
テラスから、上部スラブへ上がる途中にリングボルトを発見。
登攀中に見つけられたボルトはこの一本のみでした。
第一スラブをトラバースして第二スラブへ取りつくことに。
上部スラブは下部スラブとは打って変わり、ホールドもスタンスも豊富で、快適に登れそう!
こちら↓は第一スラブ
第二スラブも徐々に立ってくるが快適に登れる。
第二スラブはこんな感じ。
第二スラブは二股に分かれており我々は右股と左股と称し、
傾斜の緩い左股を登りました。
二股から第二スラブを見下ろすと、結構登ってきてた。
そろそろ、スラブの終わりも見えてきた。
スラブも終わり、藪漕ぎへ
さほど濃くない藪だが、熊の痕跡がところどころに(;´∀`)
20分ほど?で登山道へ到達。
山頂を踏み下山しました。
登攀ルート
偵察のつもりで取りついてみたものの
パートナーと天気に恵まれあっさりと登れました。
ロープを出すことなく、快適に登れ久々に会心のクライミングになりました。
情報が無く取りついたので、常に撤退できるルートを選んで登りました。
今回のルートはクライミング要素が少なかったので、次回は第一スラブを登りたいと思ってます!
志津倉山に目が留まった。
そこには、雨乞岩というスラブの一枚岩の写真が載っていた。
見た瞬間、登りたいという衝動に駆られた。
傾斜は緩く登れそうに思えた
早速、ググってみるが、
ネット上では登ったという情報はないものの、
ピンが遠目から確認できたとの情報が確認できた。
福島の知人に確認すると
昭和40年代に開拓されているとの情報をいただく。
あまり情報がないが、衝動が抑えられず
知り合いに声をかけると付き合ってくれるらしい!
とりあえず、偵察がてら行ってみることに!
6月某日、好天、決行となる。
装備は50mロープ、ハーケン&ナッツ&カム数個づつ。足元はラバーの沢靴とクライミングシューズ。
登山口からまずは雨乞岩の全景を確認できるポイントへ
20分くらい歩くと全貌が見えてくる
おー!いい感じ!
登れそー、、、ん?
あれ?
下部に雪渓が残ってんじゃん。。。
アイゼン持ってきてねーよ。。。と、想定外。。。
想定は、沢から直接スラブ下部に取り付く作戦だったが、断念。
ネットで見た通り下部のスラブは傾斜が緩いものの、雪崩でツルツルに磨かれホールド&スタンスが皆無のように見える
この時点で、私の登攀モチベーションは下がり
ただの登山でもいいかなぁなんて、あきらめモードが出てきた(汗
それでも、登れそうなラインを探すと
中部のテラスにつながるラインが見える。
パートナーからとりあえず行ってみようよと
前向きなコメントもあり、せっかくここまで来たのだから
とりあえず近くまで行ってみることに。
適当なとこから登山道を外れ中部スラブの近くまで行ってみる
藪を抜けると展望が開け、スラブの脇へ出る。
やはり、中部テラスへ繋がりそうなバンド帯がありトラバースで何とか行けそう!
まずはバンド帯に取り付くためスラブ脇を登る。
一部ブッシュが切れている所があるものの
まぁ、なんといけそうな感じです。
ビビりながらも進むことへ。
やはり、ブッシュがないところで神経を使う。
草が生えているが、足元が見えない。
踏んだらズルズル滑り落ちそうになる、草の生際を攻める(^-^;
このトラバースが一番、神経を使ったかも。
ビビりながらも、中部のテラスに到達!
思いのほか広いテラスでここでテント張っても楽しそう。
一応6月なら水も取れそう。(山椒魚?の卵もあり)
テラスで休憩ののち、上部スラブへ進む。
ここからが、本格登攀となる。
上部から2本の水線が、テラスで一本となる。
情報がないため我々は、水線の右から第一スラブと第二スラブとした。
(正式な呼び名があれば教えてください)
ここで、登攀ラインをパートナーと検討、
第二スラブのほうが寝ているので、第二スラブを目指すことへ。
テラスをから上部スラブへは↓を抜けようと思い、クライミングシューズへ履き替えて臨むものの、、、
スタンス&ホールドが微妙で脇から登りました(;'∀')
テラスから、上部スラブへ上がる途中にリングボルトを発見。
登攀中に見つけられたボルトはこの一本のみでした。
第一スラブをトラバースして第二スラブへ取りつくことに。
上部スラブは下部スラブとは打って変わり、ホールドもスタンスも豊富で、快適に登れそう!
こちら↓は第一スラブ
第二スラブも徐々に立ってくるが快適に登れる。
第二スラブはこんな感じ。
第二スラブは二股に分かれており我々は右股と左股と称し、
傾斜の緩い左股を登りました。
二股から第二スラブを見下ろすと、結構登ってきてた。
そろそろ、スラブの終わりも見えてきた。
スラブも終わり、藪漕ぎへ
さほど濃くない藪だが、熊の痕跡がところどころに(;´∀`)
20分ほど?で登山道へ到達。
山頂を踏み下山しました。
登攀ルート
偵察のつもりで取りついてみたものの
パートナーと天気に恵まれあっさりと登れました。
ロープを出すことなく、快適に登れ久々に会心のクライミングになりました。
情報が無く取りついたので、常に撤退できるルートを選んで登りました。
今回のルートはクライミング要素が少なかったので、次回は第一スラブを登りたいと思ってます!
アプローチだけですが、動画作ってました。よかったら見てください。
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by Mt_rokuyon
| 2019-06-23 19:18
| アルパインクライミング
|
Comments(0)